建築日記。
失敗談 その9
先日の40万円の件が納得がいかなかったので不動産屋さんに電話して現状を伝えました。
『以前の打ち合わせで住宅性能保障にかかる費用はこれ以上かからない…と聞いていたのにまた費用がかかると言われた。
工務店はこちらを信用してほしいって言うけれど、こう何回も最初の説明と違うと信用したくてもできない。最初の話と違うということでこちらは法的な契約解除ということも考えてます。』と言ったところ、不動産屋が仲介に入って交渉してくれることになりました。

その後電話がかかってきて、工務店の言い分は変わらず『住宅性能保障』を使用する際の杭工事費用は我が家持ちでとのこと。
理由としては他の9軒の分譲地はどこも杭工事をしていないのでうちだけするわけにはいかないとのこと。
もちろんその言い分はよくわかる。
でもじゃあ最初にうちが住宅性能保障を使いたいと言った時に伝えた費用とだいぶ違ってる現状についてはどうするのだ?
住宅性能保障を使うには杭工事をしないと検査機構に通らないってことを最初から知っていたのであればそのことを最初に私達に伝えなくちゃいけなかったんじゃないの?
こんな状況でどうやってその相手を信用できるというのだろう…。
不動産屋が『うち(不動産会社)が20万持って、うてなさんたちが20万持つ…ってことでどうでしょう?』とまで言ってくれたました。
こういう申し出をしてくれた不動産会社さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
『とりあえず着工はしない方向で進めてください。見積もりも追加分しか出してもらえなかったけれどこれ以上費用が増えるってことがあっては困るので建物全部の見積もり出してもらうまで着工しないでください。』と不動産屋に伝えました。

すると工務店から意外な返答が。
『見積もりは出せない。お互いこのままギスギスするよりもここは白紙撤回っていう形をとってみてはどうか?手付け金は全部返します』との提案(?)が。
私達としてもこの契約は失敗かなぁと思っていたので、夫婦で話し合った結果白紙に戻すことにしました。
向こうも私達のことを快く思ってなかったのが感じとれたので、こういう結果になって正直ホッとしました。
手付け金が返ってくるのなら解約したいとずっと思っていたので本当によかったです。

後日、正式に契約解除をすることができました。
手続きはいたって簡単で、不動産屋の用意した用紙に名前と住所、判子を押して終了。
今度家を買う時にはこの時のことを教訓にしてがんばろうと二人で新たな決意をしたのでした。
失敗談 その8
見積もりはGW終わった頃に出来ます…ときいていたのに出来たのは19日。
つまでGWやねん!と突っ込みたくもなります。
見積もりの額は予定していたくらいの値段なのでOKとしました。

しかし!ここでまた予定外の出費が…!
うちの土地は今は更地。
住宅性能保障を使用するとなるとそこに杭を打たなければならないらしい。
その工事費がなんと約40万!
予定外の出費に夫婦ともに絶句。
気分もかなり落ち込んだ…。
夫は『40万か…。これは使用するなっちゅうことかな…。』と言ってたけど、やっぱり私は使用すべきと主張。
以前の打ち合わせの時に、『これ以上費用はかかりませんか?』と尋ねたら『かからないと思います』って言ってたのに…。

そしてもうひとつ納得できないことが。
基礎工事の日が勝手に決まっていたこと。
普通、『○日くらいにしようと思ってるんですがどうでしょう?』とか相談して決めるものじゃないのかと思うのです。
全く施主を無視した工事計画に呆れてしまいました。
正直言ってここで契約した私達が甘かったなぁと猛反省。
家を買うってことはそれなりに勉強が必要だと改めて実感です。
失敗談 その7
第3回目の打ち合わせ。
今度は工務店の社長だけでなく現場監督、インテリアコーディネーターも同席。
前回の打ち合わせで届いてなかったサイディングのサンプルも無事届いてました。
早速サイディング、屋根などを決める。
他にも玄関ドア、室内ドア、建具の色、床の色、窓枠の色などなどを相談。
玄関ドアはすぐにでも決めて欲しいみたいだったけれど、即決は無理!
(でも夫は即決しようとしていたので阻止!)
内装のコーディネートも自分達のセンスで決めたのだけど、工務店側からしたら『?』なセンスらしくあからさまにイヤな顔をされる。
ものすごく感じ悪いのです!
他にオプションでつけるものを相談し、見積もりを出してもらうことに。
着工をせかされるも納得いくまで着工しないと夫婦で誓ったのでした。
失敗談 その6
ここにきてこの業者に対する不信感が爆発することになる。

家を建てるに当たって住宅性能保障を使いたいと前々から思ってたので、その旨を不動産屋に伝えてあった。
第三者機関に入って点検してもらったほうが安心して住めると思ったのでこの制度が使いたかったのだ。
他にも建った後もし業者と揉めた時に弁護士費用が安くなるとか建設業者が倒産したときに修理等の保障があるとかいろんな特典があるらしい。
てっきりこちらとしては工務店にも伝わってると思ってたんだけど伝わっておらず、住宅性能保障を使うことについて明らかにイヤそうな顔をされた。
その上社長がポロッともらした一言が…。
『また図面引き直さなあかんな…』

えええ…!?!?
今のままの図面じゃダメってこと!?
まずその時点で『この工務店で建てて大丈夫なんかな…?』という不安がモクモクと湧いてきた。

その後もっと信じられない言葉が!
『費用は25万になります』

えええ…!?!?
不動産屋からは「多くて15万くらいだと思います」と聞いていた。
(財)大阪住宅センターに電話をして聞くと、住宅性能保障を使うとうちの場合約78000円くらい!
そこから手数料っていうのが各業者によって変わるとのことなのでうちの場合、約17万円も手数料として取られているわけになる。
これってボラれてるんじゃないの!?と夫婦ともに怒り爆発。
不動産屋からと夫と両方で交渉してみるも断固25万取るとのこと。
この制度を利用すると工事も延びるし、設計図も書き直さなきゃいけないし、工務店側からすればとても面倒臭いからできれば利用してもらいたくないらしい。
工務店の人たちからすればたくさんいる客のうちの一軒かもしれないけれど私達からすれば一生に一回きり(多分)の大きな買い物です。
できるだけの努力をして欠陥住宅にならないようにしたい。

本当にここで家を建ててていいのか…。
大きな不安に襲われるももう契約をしてしまった。
ここで建てるしかないのだ。
夫婦ともどももうちょっと考えてから契約すべきだったと激しい後悔をしたのでした。

失敗談 その5
家を買うことが決まって、キッチンやお風呂などいろんなメーカーのカタログを取り寄せてみた。
どんな感じのにしようかな〜と思っていたところ、なんとキッチン、バス、洗面所等は最初のプランのものしか使えないらしい!(ランクアップする分にはOKらしい)
建築条件付きってこういうことも含まれるのね〜と落胆する。

2回目の打ち合わせで風呂や洗面台や床のサンプルを渡してもらい、次回までに夫婦で決めて来て欲しいとのこと。
この時までにサイディングのサンプルを届けてもらうと言ってたのに届いてなかった…。
そしてなんといっても『感じが悪い!!』
いろんな質問をする私達に対し、あからさまにえらそうな態度で接するのでこっちもイライラ…。
内装のイメージも『へ?そんなセンス?(フッ←嘲笑)』みたいな感じのことを言われました(怒!)
この時の打ち合わせで不信感は更につのっていったのでした。
失敗談 その4
契約後、初めての打ち合わせ。
工事を請け負う工務店は簡単な間取りを書いてきてくれていた。
それをもとにいろいろ細かいところを決定し、あっというまに間取り完成。
おもしろみのない間取りにちょっと気落ちするも『こんなもんですよ』と言われ、あっさり納得。
正式な間取りは次回の打ち合わせまでに作成するとのこと。
オプションについて何を取り入れるかを次回までに夫婦で検討することになり、この日は終了。
もっといろいろプランを練るのかと思いきや、早く工事にとりかかりたいらしく『大体どの人も打ち合わせは2回くらいです』などとせかされる…。
今思えば、初めからちょっと不信感を抱いていたように思います。
失敗談 その3
買うと決めたので早速お互いの両親に報告。
夫の両親は家が近くというのもあり、一度物件を見てもらうことに。
御両親は「不動産屋さんや工務店さんがいい人だったらいいけど…。」とちょっと心配されていましたが、「二人が納得して払っていけるのなら購入してみては?」との返事。
契約する前に一度不動産屋さんに詳しい契約書の内容を説明してもらう。
いろいろ難しい言葉で書かれてるものを親切に噛み砕いて説明してくれました。
疑問に思ったことはその場で質問し、ほぼ(ちょっと自信ない??)理解できたように思ってました。
(今考えるとできてなかった!汗)

次の日、夫だけで(私は仕事…)契約をしにいきました。
この契約がのちのち波紋を呼びます。
なんと私達は『土地購入契約』と『建物工事請負契約』を同時に結んでしまったのです!
建築条件付きの土地を購入予定されている方!
絶対土地と建物の契約を同時にしてはいけません!!
どんなにいい条件でも必ず土地の契約だけをすまし、建物のプランをじっくり練ってから建物請負契約をすることをお勧めします。
経験者が言うので間違いないです。
私達夫婦はこの契約を同時にしたばっかりにいろんなことに悩まされることとなったのでした。
失敗談 その2
私は仕事が入っていたので夫だけでその物件を見に行くことに。
仕事から帰って『物件どうやった?』と聞くと『よかったで〜。いい物件やった!』との返答。
夫の話によると、私の希望であった『ヌック&カワック』が標準でついており、外装も私の理想としていたようなものも可能であり、夫の希望であるバーカウンターも標準ではないけれどとりつけることも可能とのこと。
これだけ聞いてかなりワクワクしてきた。
分譲地って同じような家がいっぱい立ち並んでてそれがすごくイヤなイメージだったんだけど最近のはそうではないらしい。
最初は乗り気じゃなかった私もなんだかモデルハウスが見たくなって来た。
『なぁ、それ今日中に私も見たいんだけどまだいけるかなぁ?』と言うと、『いつでも見に来て下さいっていってたから行けるんちゃう?電話してみようか』ということで、なんとその日の夜に見に行くことになった。
一日2回モデルハウスを見に行く夫(笑)不動産屋さんからすればびっくりであろう。

モデルハウスはあまり私の好みではなかったのだけれど、いろいろ変更可能だということ。
そして私の好みのデザインのモデルハウスもあるとのことで、そちらもみせてもらうことに。
それがかなり良くって私の中ではこの時点で『決まった!!!』という感じだった。
色合いや外装、壁の質感といい、理想的だった。
不動産屋さんもかなり親切で(まぁ当たり前?)好印象だった。

その日の夜、夫婦で話し合い『家を買おう!』という結論になったのだけれど、それは浅はかな決断だったことが後日わかるのでした。
失敗談 その1
最初のきっかけは友達夫婦が家を買おうと思っている…と話してくれたことでした。
一緒に旅行に行った時にそういう話になり、それなら我が家も!と思い立ったわけです。
思い立ったらすぐに行動に移したい私達夫婦は旅行から帰って早速『住宅情報タウンズ』をもらってきました。
私はあまりいい物件ないな〜って思ったのですが、夫は気になる物件があるとのこと。
それは建築条件付きの土地でした。
今住んでいる所からも近く、値段も無理すれば買えそうな感じ。
でも私は最初は気乗りしませんでした。
理由はモデルルームのデザインが全然気に入らなかった!
『こういうデザインの家には住みたくない…。きっとこういうデザインの家しか建てたらあかんのやで〜』と不満気味の私。
でも見るだけはタダやから見に行ってみよう!ということで早速不動産屋に電話して物件を見に行くことになったのです
≪失敗談 その2に続く≫